7th Single 『きっともう恋にはならない』

- きっともう恋にはならない
前作(「桜色」)で季節を意識した作品を作ったことで、自然と「季節」を意識したものになりました。 私の作品の中でも定番となりつつあるボサノヴァのリズムで晩夏にぴったりな爽快な感じ。 実はこの曲はライブで歌う中で色々なアレンジが存在し、歌うごとに育ててきた、という感じがしています。 もっとテンションの高いアレンジもあって、ライブだけを考えればそれも良かったかもしれない。 この曲の制作はライブと繋がっていただけに、伝えたいことが伝わってないのでは、と自問自答し、ライブとCDという伝え方の違いも考えさせられたし、自分の音楽に対するスタンスを確認する作業だった、とも言えるかもしれません。 さて、タイトルだけを聞くと失恋かな?というネガティブなイメージを思うかもしれませんが、恋から愛へ、次のステップへ進もうとしている二人を描いていて、実は前向きなお話しです。 内容を意識して男性コーラスも入れてみたり、コーラスもフェイクっぽいフレーズもいれてみたり、かなりこだわって入れて、楽しい作業でした。 心地良さ満点だと思います。とにかく一度、流れてくる音に身を委ねて聴いてみて下さい。
- 潮騒レター
こちらも夏の終わりに合いそうな曲です。 去年の夏サーフミュージックをよく聞いていて、波の音が聞こえそうな曲が歌いたいと思ったのがきっかけで作りました。 あわよくば南国でレコーディングしたり…。ま、それは冗談で、いつも通り大阪でレコーディングしましたが。 波の音や雨の音とか普遍的なものって、記憶の底に沈んでいるような些細なことをふと思い起こさせるなぁと思っていて。 それは、音楽にもいえることで…とそういうことから歌詞を書いていきました。 こちらもライブで育ててきた曲で、録る頃には体に馴染んでいて、レコーディングでもリラックスモードで歌うことが出来ました。
- 蜜月 - live -THURSDAY LIVE at hills bread factory '06.4.20 -
今年の4月20日のライブテイク。 DIMENSIONの増崎さんとの念願の再共演が叶った日でした。 作品でのアレンジや演奏ではお世話になっていましたが、ライブでの共演となるとデビュー前(!!)以来で、ひそかに、でもかなり強く共演を願っていたので、当日テンション高かったですね。 もともとこの曲のオリジナルは私の1stアルバム(「My Favorite Things」)に入っていて増崎さんにアレンジしてもらったものです。 この日は私もバンドメンバーもホント楽しくてみんなニコニコしていました。 とても心地イイ空間が広がってたと思います。 私のライブをまだ見たことがないという人にも、その空気感が届けば良いなと思っています。
- きっともう恋にはならない (less vocal)
□発売日:2005年8月30日
□レーベル:GIZA studio
□価格:¥1,260(tax in)
□品番:GZCA-4077