Cover Album 『The note of my eighteen years』

- Fly me to the moon
ライブで歌ってきた曲なので、思い入れもひとしおです。いきなり「わたしを月に飛ばして」というよく分からない歌詞が、よく分からなくて良い! 恋愛している時の気持ちのぶっ飛び感を思って、ロマンチックにロマンチックに、と歌いました。 間奏の増崎さん(DIMENSION)のギターソロが、非常に好きで思わずレコーディング中ブースの中で口ずさんでいたら、それが採用されてしまいました。
- 夏の恋人
ギターとエレピという非常にシンプルなオケで、軽くセッションをしているかのような雰囲気の曲です。 もとは竹内まりやさんの1st Albumの中の曲で、山下達郎さんの作詞作曲なんですが、歌詞がとーっても甘いのです。 なんて素敵な夫婦なんでしょうか!それでなんとなく声で "幸せ感" を表現してみたいと思っていました。 季節的に、「今頃 " 夏の " …?!」って思われるかも知れないのですが、このアルバムを作るキッカケみたいな曲なので、是非入れたかった。
- The fool on the hill
最初セルメン (Sergio Mendes & Brasil'66) の曲だと思ってて、その時はノリのいい曲だなとは思ってたのですが、ビートルズの原曲を聴いたらこれがなんだか切なくて、好きになった曲。 どちらかというと今回のアレンジはセルメンのバージョンに近いのですが、その二つとも全くイメージが違って、より明るくてかわいい楽しい感じですよね。 このオケ聴いてさらにこの曲が好きになった。勝田さん(DIMENSION)がソプラノ・サックス吹きまくりです。
- Love is blind
初めてオケを聴いた時、イントロの最初の部分で飛び上がりそうなくらいびっくりした (音量が大きかったのもあるのですが)。 恋は盲目と繰り返し、悲しい歌詞ではあるけれど渋くて好きな曲です。 このアレンジでは原曲が持っている悲愴感よりは、喪失感のほうが大きいような感じがしたので、ライブで歌うよりしつこくならないよう大人っぽく歌っています。 Janis Ianの曲では " Between the line (愛の回想録) " も好きで、ライブでもどちらにするか迷いました。
- You'd be so nice to come home to
この曲もすごく好きです。 歌を始めた頃、JAZZも歌ってみたいなと母にもらしたら、それをきいて母の知人がくれたJAZZのVocalコンピレーションCDに入ってた曲です。 このCDがすごく古くてというか、私がまだ小学校に入る前ぐらいのものでした。歌詞カードがなくて、なんとなく耳で聴いて覚えて歌ったり。 ライブでも歌ってみたいと歌詞をさがしてみたら「僕が家に帰ってきた時、そこに君がいたら素敵だろうな」というこれがまたすごく素敵な歌詞なんですよ。 ライブでは作る時点ではまだ挑戦しなかったのですが、アルバムを作るなら是非、という訳で今回入れる事になりました。 これも間奏で勝田さんがアルト・サックス吹きまくり、さらに小野塚さん(DIMENSION)も(ローズ)ピアノ弾きまくりです!かっこいー! 間奏と最後でリズムが倍になったり、とかなりクールな感じでほんとにいい感じ。 でもこれが一番歌うのが難しかったよー。
- 優しい陽射し - JAFFA REMIX-

□発売日:2003年12月3日
□レーベル:GIZA studio
□価格:¥1,300(tax in)
□品番:TCR-016
ライブ(THURSDAY LIVE at hills パン工場)で共演したことがきっかけで、 DIMENSIONがレコーディングメンバーとして全面的に参加しており、ハイ・クオリティなサウンド、上質なスムーズ & グルーヴィが詰め込まれた1枚。 "18歳のうちに残しておきたいもの... The note of my eighteen years"として彼女自身がセレクトしたPOPSやJAZZのスタンダード・ナンバー5曲とオリジナル曲のremixを収録。 伸びやかなヴォーカルを堪能できるデビューアルバムになっています。